シートカバーでハーレーのシートクッションとお尻を守る方法とは

シート

ハーレーといえば、発売からかなりの年月が経過しているにもかかわらず、今なお幅広い層からの人気を獲得しているアメリカのバイクブランドです。
そんな夢のバイク、ハーレーのシートクッションと、お尻を保護してくれるのがシートカバーを紹介していきます。

ハーレーはバイク自体が大型なだけあり、シートクッションも通常のバイクと比べると大きめとなっています。通常のバイクのシートカバーを無理やりはめようとしてもそう簡単には上手くいかず、走行中に破れてしまう場合もあります。シートクッションの厚さもかなりあるので、他のバイクからハーレーに乗り換える場合などにはシートカバーは新しくてサイズに余裕のあるものを購入した方が得策です。また、走行中に予期せぬ雨風に見舞われた場合などにも、シートカバーを着用していることでシートクッションの老朽化を食い止めることができます。
雨風の影響を受けやすい本革シートカバーを使用している車種もあるので、防水・撥水と記載されていることを確認してから購入してください。

シートカバーとお尻の相互性ですが、走行中のお尻のムラムラを防ぐためにも、通気性の良いシートカバーをお勧めします。特に夏にハーレーに乗る場合には、シートクッションが大きめなので通気性が悪く汗をかいてしまうと汗疹の原因になってしまうかもしれません。他のバイクライダーたちと一緒に走っているときなどは自分の好きなタイミングで休憩が取りづらく、お尻辺りの不快感を長時間に渡って我慢しなければいけないという事態になってしまうこともあります。
多少値段が張ってしまっても、換気性能が高いシートカバーをチョイスした方がより快適なドライブを楽しむことができます。