車体のカラーリングでハーレーパーツを魅力的に

赤いカスタムハーレー

車体のカラーリングをすることでハーレーパーツが魅力的に見えるのです。カラーリングの種類としてメタリック色や蛍光色や艶のない色などがあります。
燃料タンクなど各パーツをばらばらにして塗装することも可能なのです。従って、自分のオリジナルのデザインを実現することができます。業者と相談しながらデザインをするプロセスは楽しいものです。カラーリングを引き立てる方法としていろいろなパーツと併用することがあげられます。
まずはLEDランプです。ボデーに配置することで夜の印象を変えることができるのです。
次にメッキパーツです。光物がアクセントとなり豪華や派手なイメージにすることができます。
最後に、ステッカーです。ドクロや鷲などいろいろな形状のステッカーがあります。ステッカーそのものを自分で作ることができるサービスもあるので、チーム名やオリジナルキャラクターをデザインすることが可能です。

純正の色では、ハーレーメーカーが作っています。特に台数限定の記念モデルやメーカーオリジナルモデルは特殊なカラーがあります。人気のためすぐに売り切れてしまうケースがあるため、ハーレー専門店やメーカーのインターネットサイトなどきめ細かい情報収集が必要です。昔のデザインであれば、中古車として市場に出回っている場合もあります。カラーリングはいつでも行うことができ、今のデザインに飽きたなら塗装をやり直すことも可能なのです。ハーレー専門の塗装業者ではオリジナルカラーを販売していることもあり、魅力的です。オリジナル塗装はハーレー本体の分解が必要なため高額な費用が掛かってしまいます。
見積もりを取って予算を確認することが重要です。
ハーレーイベントでデザインを見てみると発想が広がります。